新所沢 菜のはな整骨院でダイエット

2018/09/06
酵素

こんにちは。新所沢の菜のはな整骨院です。

 

食欲の秋。食べ物がおいしい季節となりますね。さんまに果物、お菓子もおいしいです。

せっかく痩せたのにどうしよ~。って声も聞こえてきそう。(笑)

僕も少し体重を落とそうと思っています。(笑)

 

「南雲式健康法」を実施している方が30~40代くらいの方でよく見かけます。これはどんな健康法なのか、ご存知ですか?

乳腺専門員の南雲先生がご自身でなさっていて、朝起きてすぐに日光に浴びることや、一日二回冷水シャワーを浴びるなどの健康法です。最も印象的なのは、一日一食にすること。(笑)

僕も休日は一日一食の事が多い。(笑)確かに痩せます。

一日一食にすると、飢餓状態になり、延命遺伝子が活性化するので皮膚年齢がどんどん若返り、老化の兆候を遅らせ、脳、肌、骨、筋肉、血管などの器官の若さが保たれるという考えです。

 

今回はこの一日一食の健康法のメリット、デメリットについて考えていきます。

 

その前に、この健康法は、単に一日一食にすることではありません。食事を一食にすることと、その分だけ消費活動を抑えなて無駄なエネルギー消費を減らし、運動も一切しない事です。運動しないという事は筋肉量が少なくなります。自然消費されてしまうエネルギーが少ない身体・・・。省エネ体質になるわけです。

また、南雲先生はその一食を500キロカロリーに留め、肉を食べないそうです。悟りをする世界。(笑)目標を持っていないとできませんね。

 

先ずは、利点からです。

《メリット》

①食事代と時間の節約

もしかしたら、最大のメリットかもしれません。本格的な食事は一日一回なので、面倒な食事の準備や洗い物に費やす時間を減らせます。

②仕事のパフォーマンスが上がる&緊急時に強い

満腹感で眠くなったり動けなくなったりすることがありません。その分仕事がはかどります。朝から昼にかけての少食になれていると、緊急事態にも強いです。緊急事態で朝食や昼食を食べられなくてもパフォーマンスが落ちないからです。

③ダイエットになる

一日三食食べるのに比べと摂取カロリーが減るので、痩せることが期待できます。

 

《デメリット》

①食事のバランスには気をつけておかないと、体調を崩す恐れがあります

②空腹に耐える精神力が必要です。

いきなり一日一食にしたり、食べる量を減らし過ぎると、フラフラになるので危険です。また、空腹感の我慢のし過ぎでストレスが溜まったり、反動で過食する恐れがあります。

③運動を取り入れないと、健康的な見た目を維持できない恐れがあります。

その生活を続けられれば何の問題もありませんが、運動すればすぐに息が切れて身体の節々がいたくなりちょっと量を食べると簡単に太る身体という事に。

 

ちなみに、南雲先生奥さんとは違う食事を行うみたいです。自分の分は必ず自分で作り、なんと冷蔵庫も自分専用にわけているとか。気軽に外食もできず人と同じ物を食べられない。煙草を吸っている人に近づかず、日光は極力避けて365日日傘を持ち歩きます。心臓の鼓動の回数は寿命と直結しているので運動はせいぜい散歩くらいだとか。

 

「芸能人も一日一食だから私の真似しよう」なんて思わないでください。芸能人は若く見える人が多く、ケアにお金をかけていますからね。どのようにダイエットするかは内容を調べて取り組みましょう。

 

当院のお勧めは苺酵素や酵草源でインシュリンを上げないことで満腹中枢を刺激させない事と、糖類の吸収を抑える。また、16時間ファスティングで体重のセットポイントを破壊。セットポイントとは脳の中に間違えて記憶された体重。脳の記憶を破壊して新しい生活習慣を記憶させることが理想の身体に近づけるポイントなんですね。

 

ご興味がありましたらご相談下さい。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。